小岩で痛みの少ない治療を提供する歯医者。噛み合わせを重視した高度な治療を行います。

〒124-0021 東京都葛飾区細田4-25-1 京成小岩駅徒歩10分
JR総武線「小岩駅」徒歩12分 ライフ・サミット近

 
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当院の滅菌・消毒等の衛生管理対策について

当院の衛生管理に対する考え方

私たち医療機関が患者様に対して歯科治療をおこなうにあたり、治療技術や設備、患者様対応(ホスピタリティ)を磨くことはとても大切ですが、それ以前に安全で安心して治療が受けられる環境を整えることが非常に重要だと考えています。

 

医療機関として当然のことではありますが、細田歯科医院ではご来院いただく患者様すべてに安心安全の歯科医療サービスを提供するため、徹底した衛生管理を実施しています。

 

ではなぜ衛生管理が必要なのかといいますと、きちんと滅菌・消毒がされていないと「院内感染」のリスクがあるからです。想像がつくとおり、歯科治療においてはタービン(切削器具)で虫歯を削ったり、医療器具でお口の中の唾液や粘膜に触れます。また、抜歯などの処置をおこなう際は出血をともないます。お口の中には沢山の細菌が住んでいますし、感染症にかかっている人の血液にはウィルスが存在するため、きちんと滅菌・消毒をしないと患者様同士で感染してしまう危険性があります。だからこそ、医療機関ではこのような事態を絶対に引き起こさないために衛生管理が必要なのです。

 

テレビや雑誌で歯科医院の滅菌・衛生管理が問題になりましたが、なぜ歯科医院によっては感染症のリスクがあるにも関わらず対応できていないのでしょうか?

 

結論からお話すると、下記のような理由があげられます。

 

・器具を1つ1つ滅菌するのには非常に手間と時間がかかるため。

・タービンや滅菌機などの機器は高額なため、揃えるのに費用がかかるため。

・医療用グローブやカップを使い捨てにするとコストがかさむため。

・高温で滅菌すると高価なタービンの劣化が早まり故障の原因となるため。

・滅菌・消毒はしなくても患者様にはわからないため。など

 

 

つまり、真面目に滅菌・消毒などの衛生管理をおこなうには「お金」と「労力」と「人手」が非常にかかるので、リスクは承知していても二の足を踏む歯科医院が少なからずあるのが現実です。

 

 

しかし患者様の大切なお体(健康)と信用は、何者にも替えることはできません。多少コストや労力がかかってでも、私たち医療機関は徹底した衛生管理をやらなければならないのです。何かあってからでは遅いのです。

 

それでは具体的に細田歯科医院でおこなっている衛生管理をご紹介させていただきます。

細田歯科医院の滅菌対策

  • 1
    治療に使う医療器具は患者様毎に交換しています

高温高圧の蒸気で滅菌する「オートクレイブ」という機械

当院では患者様毎に使用する医療器具を交換しています。デンタルミラー、ピンセット、バキューム、各種インスツルメントはもちろん、歯を削る器具(切削機)などはすべて滅菌し、パッキングしています。患者様の治療が始まる直前に滅菌パックを開封し、無菌状態の器具で治療をするようにしています。

  • 2
    使用した医療器具やハンドピースは滅菌処理をしています

ハンドピースをオイルで洗浄・滅菌する「自動注油システム~iCare~

当院では、使用した医療器具や歯を削ったりする際に使用するハンドピースなどすべて滅菌処理をおこなっています。滅菌には専用の薬剤や特殊な機械を使用しており、高温高圧の蒸気で滅菌する「オートクレイブ」や超音波滅菌機、ハンドピースをオイルで洗浄する「自動注油システム~iCare~」などを駆使し滅菌消毒対策をおこなっています。

  • 3
    可能な限りディスポーザブル対応(使い捨て)しています

カップ、紙エプロン、グローブ(医療用手袋)は全て使い捨て

当院では、安全を最優先するためにディスポーザブル(使い捨て)できるものは極力1回限りの使用で廃棄するようにしています。患者さんが口をゆすぐために使う紙コップ、紙エプロン、医療従事者が治療時に使用するグローブ(医療用手袋)は1度使ったらすぐ廃棄し、安全で清潔に治療をお受けいただけるようにしています。

  • 4
    回転切削器具は治療毎に交換しています。

ドリルなどの回転切削器具は滅菌・消毒
してケースごと交換しています

歯を削ったり研磨するのに使う回転切削器具(歯科用のドリルなど)は、写真のようなケースごと治療の度に交換しています。もちろん切削器具においても滅菌・消毒は必ずおこなっており安全に治療をお受けいただけます。

 

  • 5
    口腔外バキュームを設置しています

口腔外バキューム(写真右側)で細かい粉塵や汚染物質を吸引します

回転切削器具を使って歯を削ると、目に見えない小さな粒子や粉塵が飛散します。この粉塵の中には血液、唾液、歯が削れた粉、金属片、細菌などが含まれており、これらが診療室内に充満することは衛生上好ましくありません。口腔外バキュームは、お口にあてるバキュームで吸引しきれなかった細かい汚染物質を素早く確実に吸引し、診療室内を清潔な状態に保ちます。

「外来環」の施設基準について

細田歯科医院は「歯科外来診療環境体制加算(外来環)の施設基準を満たしている」歯科診療所です。外来環とは、院内感染対策や医療安全対策の体制が整備された医療機関として、厚生労働省の出先機関である地方厚生局に届け出をしていることを意味します。つまりこの届出を出すためには、診療所において下記のような安全対策を実施し条件を満たさなければなりません。

 

 

~外来環に登録されている歯科医院で実施が義務付けられている事項~

 

(1)常勤歯科医師が、院内感染対策に関する研修を受講していること

(2)歯科衛生士が勤務していること

(3)治療で生じる小さな粒子や粉塵を吸引する口腔外バキュームが備えてあること

(4)治療で使用する医療機器の滅菌・消毒対策をしっかりとおこなっていること

(5)感染症にかかった患者に対応できる準備ができていること

(6)救急救命の器具及び薬剤が常備されていること

  (AED、血圧計、パルスオキシメーター、生体モニター、酸素、救急蘇生セット)

 

ご覧いただいた通り、これだけの対策をおこなった上で公の機関である地方厚生局に届け出ていることになるので、歯科医院の質を見極める上でのひとつの指標となります。

 

 

医療法人社団栄昂会 細田歯科医院

 外来環 第289768号 平成29年3月1日

 

※関東信越厚生局ホームページの「保険医療機関・保険薬局の施設基準の届出受理状況及び保険外併用療養費医療機関一覧」をご覧いただくと当院の届出状況が確認できます。