小岩で痛みの少ない治療を提供する歯医者。噛み合わせを重視した高度な治療を行います。

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うがい・手洗い+「舌磨き」でインフルエンザを予防!?

-2018年02月13日-

 

いつも細田歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今年は例年になく寒い日が続いていますが、皆さん体調を崩されていませんか?ニュースを見ると、今シーズンは全国的にインフルエンザが大流行しているようで「インフルエンザ流行警報」が発令されました。

 

細田歯科医院のスタッフの中にも、本人または家族がインフルエンザに感染し、大変な思いをした者が何人かいます。まだまだしばらく流行が続くようですので皆さんもどうぞお気をつけください。

 

早速ですが、本日もインフルエンザ予防関連の情報を書かせていただきたいと思います。先月このブログで口内ケアでインフルエンザを予防しましょう!という記事を書かせていただきましたがご覧になりましたでしょうか?

 

皆さんインフルエンザの予防というと「マスク着用」「うがい」「手洗い」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、「舌のお掃除」が感染予防対策として有効なのをご存知でしょうか?

 

皆さんが歯磨きをする際、「歯」や「歯ぐき」はきちんと磨くと思いますが、「舌」のケアをされている方はどのくらいいるでしょうか?きっとそこまで多くはないかと思います。実は食べ物のカスや細菌は、歯や歯と歯ぐきの隙間だけでなく、舌の表面にも溜まっていきます。この汚れをしっかりとケアしないと、段々と舌の表面に溜まっていき「舌苔(ぜったい)」※注①と呼ばれるものに変化していきます。

 

実は口の中に「汚れ」「細菌」「舌苔」が多いと、インフルエンザウイルスが体内に侵入し、増殖しやすいと言われています。ですので、皆さんが歯磨きをおこなう際に「舌のケア」をおこない清潔な状態を保つことで、インフルエンザウイルスの体内への侵入を防ぎ、プラスαの予防効果を期待することができます。

 

とはいえ舌の表面は大変デリケートなため、ハブラシなどで頻繁にゴシゴシと磨くのはNGです。磨きすぎると舌の表面が炎症を起こして出血したり、味覚障害で味がわからなくなります。また舌の表面がツルツルになり唾液を留めておくことができなくなり舌が乾燥します。さらに細かい傷から細菌や汚れが入り余計に舌苔が付着し口臭がひどくなります。よかれと思って磨いていたのに、結果として舌の表面を傷めてしまっては本末転倒です。舌のお手入れは週に1回~2回くらいを目安にするのがおすすめです。もし舌のケアをしていて「ヒリヒリ」してきたら磨きすぎのサインですのでケアを中止するなど注意が必要です。

 

舌のお掃除をおこなう際にはできれば専用のケア用品を使った方がよいかと思います。細田歯科医院では「ゼクリンモア」という商品を取り扱っています。この商品の特徴は味を感じる組織「味蕾(みらい)」をはじめ舌の表面を傷めない「ソフトエラストマー」を採用しています。舌の表面についた食べ物のカスや汚れを根元からかき出し、必要以上の舌苔の付着や口臭を予防します。舌に優しい素材で表面を傷めることもないので、お口のプロとしてもおすすめです!

 

正しい舌のケアをしていただき、お口の清潔とインフルエンザの予防を心がけてみてください!

 

※注① 舌苔(ぜったい)

舌の表面に付着した細菌や舌から剥がれた上皮細胞が苔のように見える状態のものを言います。舌の表面に白や黄色、時には黒く付着し、ひどくなると口臭や誤嚥性肺炎などを引き起こす原因となります。

舌クリーナー「ゼクリンモア」。ソフトなブラシで食片をかき集め、3枚のブレードで汚れを除去します